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2013/05/20

満員御礼

R52


19日に行われた港北区民交響楽団第52回定期演奏会には、会場となった港北公会堂を埋め尽くすほどのお客様に足をお運びいただき、団員一同深く感謝申し上げます。

ありがとうございました。

区民響初挑戦となったハイドンのシンフォニーは如何だったでしょうか?
ハイドンのシンフォニーを人様にお聴かせできる演奏をするこが私たちの課題でありましたが、指揮者の田部井先生からは「全体には悪くはなく練習の成果が出ていた」と評価していただきました。

また今回三度目になるドヴォルザークの8番については「区民響の良さが各所に発揮出来たまさに名演」とも!?

かなりリップサービスが含まれているとは思いますが、全力で取り組んだメンバーとしては嬉しいことであります。

来月より区民響は、夏の親子コンサートに向けての練習に入ります。
引き続き、ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。

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コメント

コンサートの成功 おめでとうございます。
 練習の成果が充分に反映された演奏だったとおもいます。
 課題の「ハイドン」は、見かけ以上に難しい曲ですが、難なくクリアされていて、アマチュアオーケストラの一つの成果を示すものだと思われました。
 今後も本番はともかくとして、ハイドンで腕を磨かれますように。成果はすぐには現れないところが曲者ですが、やればやっただけのことはある曲種でしょう。
 公演後、仲間と話し合ったのですが、一つだけ注文したいものがあるとすれば、それは「ピアニッシモということになりました。
 区民響の熱演の具合は良く分りましたが、フォルテが強過ぎて陰影に欠けるとうな印象が残るところが残念でした。
 熱演とはフォルテのことを言うのではなく「ピアニッシモ」も含まれるのです。フォルテで喜ぶのは子供だけ、と申すのは失礼に当るでしょうか。ハイドン、ドヴォルザークは残念に思ってはいないでしょうか。アンコールにも、しみじみと心に響く最弱音の音楽を聞かせて貰いたかったです。
 私は素人ですが、優れた「ピアニッシモ」であってこそ優れたハーモニーが生まれるのではないか、と思っています。

権兵衛様

この度はご来場、誠にありがとうございました。

ピアニッシモにつきましては、今回もまた指揮者に指摘された事項であります。

ハイドン・グランド・オーケストラにならぬよう努力して参りますので、今後とも宜しくお願い申しあげます。

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