久しぶりの港北公会堂
昨日、昨年2月15日に直井先生の指揮による合奏で使用して以来約1年8か月振りに、当団のホームグラウンドである港北公会堂にて練習をしました。
当時港北公会堂は館内のリニューアルが計画されており暫く使用できなくなることは判っていたのですが、折からのコロナ禍による練習中止、そして、リニューアル工事後は港北区のワクチン接種会場として使用されることとなり、当団の練習会場として使用されることは昨日までありませんでした。
思えば昨年2月15日の練習は、4月26日の第66回定演に向けた初回の練習で、曲目は、魔弾の射手、未完成、ライン。この演奏会は中止となりました。そして昨日の練習曲目はその時と全く同じ。但し第69回定演向けで、指揮者は碇山先生でした。
そうです。来年1月10日に予定している第69回定演は、第66回定演向けに計画した曲目でお届けします。
さてリニューアルされた港北公会堂。先ず目を引くのが客席の座席が完全に入れ替わり背擦りが木枠になったことと、ステージの床が張り替わったこと。当団は1986年の創立以来港北公会堂を利用させていただいていますが、今回のリニューアルが一番大きい!
このことが起因しているのかどうかは判りませんが、響きが良くなったような感じがします。ホールの響きが演奏を支えてくれています。これからは港北公会堂での演奏会も楽しんでいただけるのではないかと思っています。
響きが良くなった港北公会堂を上手く利用して、今後も精進して参ります。
今後とも、港北区民交響楽団にご指導・ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。
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